科目名: 日本・アジア文化研究演習T
担当者: 森谷 裕美子
対象学年 | クラス | [008] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 一般講義 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 東南アジアの多くの地域で、先住民族/少数民族は地理的にも社会的にも周縁に置かれてきたが、そのような状況において、彼らがかかえるさまざまな問題に対し各自がそれぞれにどう関わっていくべきかを、先行研究や具体的な事例を学び検討することを通して考える。具体的には、フィールド・ワークによって彼らと接する機会の多い文化人類学者の開発への関わり方を批判的に検討することで、開発と文化の関係について考えていく。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 文化と開発関係の文献を共同で講読する。受講者はそれぞれ分担し、レジュメを作成して、口頭発表する。また、受講者各自の学位論文の研究計画の発表、論文の中間報告も適宜行う。具体的な文献については受講者と相談の上、決定する。 |
評価方法・評価基準 | 出席状況、授業参加、レポート |
履修の条件(受講上の注意) | |
教科書 | 講義の中で指示する。 |
参考文献 | 講義時に連絡する。 |
特記事項(その他) |

